先輩インタビュー

Interview

太陽ファスナーで活躍している先輩社員を紹介いたします。

  • 藤田 優治(営業部)
  • 田村 応友(営業部主任)
  • 山口 隆平(営業部部長代理)

藤田 優治

メーカーは、製品力がすべてだと
思っている人に知ってほしい。

2015年入社 営業部

藤田 優治

メーカーは、製品力がすべてだと
思っている人に知ってほしい。

太陽ファスナーでは、入社後すぐ営業に出ることはありません。まずは物流課のサポートから始めます。
会社に入ったねじの注文を事務スタッフさんが受けてくれ、その注文内容にそって製品の発送を手配します。倉庫作業のアルバイトをしたことがある方ならイメージしやすいと思います。

製品には、とくに興味はなかった。

太陽ファスナーはねじメーカーでもありますが、ねじ商社でもあります。倉庫には、常時1万種類以上の在庫がストックされており、物流課の手伝いを通じて少しずつ製品について学んでいきます。

今これを読んでいる方で、初めからねじに興味のある人はいないと思います。私もそうでした。ねじは形が似通っているため、最初はどのねじも同じに見えて、見わけもつきませんでした。

ただ、仕事を続けて少しずつねじの違いが見分けられるようになってくると、何気なく電車に乗ったときにも、「あぁこんな所にもねじが使われているんだな」と、いままで意識していなかったねじの存在に気が付くようになりました。身の回りには思っていた以上に多くのねじが使われていて、それぞれ種類が異なること。製品の理解が深まるにつれて、だんだんねじを扱う仕事が面白くなってきました。

藤田 優治

社内スタッフの助けなくして、営業は成り立たない

物流課での研修を終え、営業課に異動。営業を始めてから実感したのは、社内スタッフとの連携がいかに大切かということでした。製品がどんな流れでお客様先に納品されるのかを把握し、社内の繁忙状況を頭に入れながら商談できると、正確でスムーズな納品が実現できます。

また、日々の注文は担当営業ではなく会社に直接入りますから、お客様との信頼関係構築の半分くらいは、事務スタッフにかかっていると言ってもいいくらいです。

物流スタッフにも日々助けられています。納品するねじの1本1本は軽くても、塊になると10キロ、20キロの重さ。それを1日に何箱も積み下ろしします。大変な仕事です。彼らがいてくれるから、日々、お客様先に大量の製品をお届けすることができています。物流課から営業に移って1年ほどになりますが、恥ずかしながら当時に比べて体重が10キロ以上増えてしまいました。奥さんからは、もう一度、物流課に戻してもらえと言われるくらいです(笑)。

藤田 優治

メーカーの強みは、製品力だけではない。

体重の話はさておき、入社していきなり営業に出ていたら、営業を支える人たちの重要性に気づけなかったかもしれない、とは感じます。太陽ファスナーという会社が、なぜお客様から支持されているのか。会社の本当の強みを知らないまま営業することになっていたと思います。

メーカーだから、商品さえ良ければ売れるだろう、と思う学生さんもいらっしゃるかもしれません。確かにそういう側面もあります。商品は大事です。幸い、太陽ファスナーは業界トップクラスの企業ですので、製品に対する信頼は抜群です。その点は胸を張って営業していただけます。

ただ、製品は決められたタイミングで、遅れることなく、品質の高いものが納品されて初めて価値を持ちます。最近ご依頼の増えている「こんなねじを作りたい」というオーダーメイドの要望にお応えするためにも、営業の知識とヒアリング力が欠かせません。生産ラインだけが優れていても、お客様から支持されるメーカーにはなれないのです。

とくにオーダーメイドのねじ生産にあたっては、ねじの加工を請け負うパートナー企業の方の助けを借りることも多いです。図面やねじを見ただけで、どの会社の何という製品に使われるのかまで言い当ててしまうほどの、プロ中のプロ達です。技術だけでなく知識の面でもサポートをいただいています。事務スタッフ、物流スタッフ、パートナー企業。ただ製品が優れているだけではない、組織としての強さが、右肩上がりに成長を続ける太陽ファスナーを支えています。

藤田 優治

Type

藤田 優治

先輩はこんなタイプ
~先輩社員の適性検査結果を公開!~

独自の価値観をもっているタイプ。客観性が高く、物事をきちんと把握しようとする傾向がある。自分について深く内省し、豊かな内面性をもっている。人に対して淡泊で、ときに冷たい印象を与えてしまうこともあるが、仲良くなった人とは深い付き合いになることが多い。

物静か

活発

思考重視

行動重視

決断が早い

粘り強い

マイペース

負けず嫌い

慎重

大胆

藤田 優治

経験を積むほどに、
仕事の自由度は高まっていきます。

2000年入社 営業部主任

田村 応友

経験を積むほどに、
仕事の自由度は高まっていきます。

営業の仕事を分解すると、探客・提案・受注の3つに分けられると思います。
その3つのステップをどう踏んでいくか。太陽ファスナーの営業職は、ここの自由度が非常に高い仕事です。

営業先を自分で決められる。

たとえば、どんなお客様にアプローチするのか。担当エリアは、私であれば関東から東北、北海道まで、あと九州といったふうに大まかに決まっていますが、具体的にどの会社にアプローチするかは自分で考えて決めています。既存のお客様のお取引を広げて売上を上げるのか、新規のお客様を見つけて売上を拡大させるのか。このバランスも自分次第です。

私は新しいお客様との出会いが楽しみなので、他の営業マンよりも新規開拓の割合を増やしています。新規開拓と聞くと過酷な仕事内容を想像されるかもしれませんが、太陽ファスナーは業界では認知度の高い企業です。10件電話すれば9件~10件はうちの会社を知ってくれているし、そのうち大半のお客様は実際に会ってくださいます。そこからどう取引につなげていくか…、これが面白いんです。

お客様とのやりとりも、年配のお客様には電話中心、若手の方はメールを好みますのでメール中心で。これも私の判断で決めています。対面での商談が必要と思えば、出張の割合を増やします。自分が結果の出しやすい方法を選択できます。

田村 応友

価格も、営業マン主導で。

いざ商談が始まると、お客様にお見積もりを提出しますよね。実は太陽ファスナーでは、製品をいくらで販売するか、価格の決定も営業が担います。ねじの製造や仕入れにかかる原価を考えながら、自分で考えて見積もりを作成します。価格は、お客様との関係や今後の取引の見込みなど、様々な観点から判断しています。

私たちの扱う製品は、一度お取引が始まると何年も継続して購入いただけるもの。3年先、5年先を見据えて、ときには利益にならない仕事でもあえて受けることがあります。この判断は新人さんには難しいところかもしれません。私も最初のころは、会社に持ち帰って先輩や上司に相談していました。何度も経験すれば分かるようになります。

自分の見込みがピタリとはまると嬉しいものです。先日も、5年ほど通い続けていたお客様との取引が、念願かなってスタートしました。普段は業界動向や軽い雑談をして帰っていたのですが、その日は別室に通されましてね。仕入れ先を見直す話が社内で出ていたそうです。他の同業もたくさん出入りしていた中で、私を選んでお声がけいただけたのには感激しました。

田村 応友

製品は一流。あとは自分を磨くだけ。

私は決して社交的な性格ではないと思います。自分から話しかけて友達になるようなタイプではありませんから。ただ、営業として徹底していたのは、嘘をつかないこと、いい加減な仕事はしないこと。そして担当の方がどんな役職でも、新人の若い方でも、しっかりとした誠実な対応をすることです。

太陽ファスナーは業界トップクラスの企業です。製品にはもともと間違いがありません。営業として自分が成長して自信を持てれば、どなたでもお客様と良い関係を築けると思いますよ。

田村 応友

Type

田村 応友

先輩はこんなタイプ
~先輩社員の適性検査結果を公開!~

活発な面と物静かな面を持つ珍しいタイプ。考えるよりも体を動かす方法をとることもあれば、理詰めで着実に考えることもある。状況に応じて、両者をバランスよく使い分けることができる。打ち解けるまでに多少時間はかかるが、仲良くなるとその場の雰囲気や友人を大切にする傾向がある。

物静か

活発

思考重視

行動重視

決断が早い

粘り強い

マイペース

負けず嫌い

慎重

大胆

藤田 優治

モノを売り込むことが嫌で
営業だけはしたくないと思っていました。

1995年入社 営業部部長代理

山口 隆平

モノを売り込むことが嫌で
営業だけはしたくないと思っていました。

はじめまして。営業部長代理の山口です。1995年に太陽ファスナーに入社しましたが、実は営業になってからは、まだ10年ほどしか経っていません。
私が長らく所属していたのは商品管理課という部署です。太陽ファスナーはねじメーカーとして、原料を仕入れています。商社として、他のメーカーからねじを買い付けることもあります。毎月100社以上の企業から仕入れをする中でも、私は汎用的なねじ製品の仕入れを担当したり、あとは生産の工程管理も任されていました。

一番やりたくなかった、営業に異動になった。

いまから10年ほど前、商品管理課から営業課に異動することになりました。正直言うと、嫌でした。営業という仕事に良い印象がなかったためです。

営業と言えば「ノルマ」「売り込み」。こんな言葉がまっさきに思い浮かびました。共感する方も多いと思います。

山口 隆平

「ファンを一人作りなさい」

そんな私が営業を好きになれたのは、会長の(当時は社長の)ある言葉をきっかけに営業に対する思い込みを払拭できたからでした。

「一人でいいからお前のファンを作れ。ファンになっていただけたら、営業しなくてもお客様がどんどん宣伝してくれるようになる」と。営業=売る、という先入観があった私は、そこで考えを切り替えることができました。それからは、とにかくお客様に喜んでもらうためにはどうしたら良いかを考えるようになりましたね。

山口 隆平

メーカーだからこそ、モノ売りになってはいけない。

お客様が求めているのは、製品だけではありません。私も、以前は購買をしていましたからよく分かります。社内にいて私たちのような営業マンばかりを相手にしていると、どうしてもマンネリに陥ってしまいます。外部の情報が欲しくなるんです。

だから私は、少しでもお客様のお役に立てるように、積極的に業界の動向や新しい製品の情報を仕入れて、お伝えするようにしています。お客様と仲良くなるために、地方に出張に行くときなどは、その土地の情報を仕入れていくことも多いですね。ちょっとした雑談で、ご当地グルメの話なんかをすると、それがきっかけで「じゃあ今度、食事でもどうですか?」とお誘いいただけることもあります。何時間の商談よりも、会社をはなれた小一時間の食事に勝るものはありません。お客様との距離はグッと近づきます。

山口 隆平

人には意思や感情がある。だから営業が必要とされている。

時代が変わり、ITを使った顧客獲得方法も豊富になってきましたが、結局、意思をもって物事を決めていくのは人間です。みなさんも就活の相談をするとしたら、誰に話しますか?心をゆるしていて、信頼できる人に相談すると思いませんか?どんなに美味しいラーメン屋さんでも、接客が最低だったら毎週行くのは嫌になりませんか?

私たちの扱うねじ製品は、お取引が始まると何年も継続して購入いただくことになるものです。一回きりのネットショッピングとは、わけが違います。

太陽ファスナーにとって、製品がいいのは当たり前。そのうえで、自分という人間をいかにお客様に信頼していただけるかが腕の見せどころです。モノを売るのではなくて、自分自身を売りに行く。お客様に喜んでもらうのが営業の仕事です。そんなふうに思えるようになってから、私は営業が大好きになりました。

山口 隆平

Type

山口 隆平

先輩はこんなタイプ
~先輩社員の適性検査結果を公開!~


テキパキ行動。状況の変化に対する適応力も高い。熱意のあまり感情的になることもあるが、落ち着いた性格で周囲からも頼られることが多い。真面目でありながら臨機応変な考え方もできる柔軟性がある。物事に対して時間をかけて納得いくまでかかわる、努力家な一面もある。

物静か

活発

思考重視

行動重視

決断が早い

粘り強い

マイペース

負けず嫌い

慎重

大胆

  • 2015年入社 営業部

    藤田 優治

  • 田村 応友

    2000年入社 営業部主任

    田村 応友

  • 山口 隆平

    1995年入社 営業部部長代理

    山口 隆平